セミナー&コラボレーション
新たな知は「個人」とそのネットワークから創造される時代。
どんな「場」にアクセスし、そこでどんなコラボレーションをするかが勝負
医学博士であり社会学者でもあるハーバード大学医学部教授ニコラス・A・クリスタキスは、著書『つながり 社会的ネットワークの驚くべき力』の中で「ネットワークは私たちを形づくる」と述べています。私たちの価値観、思考、行動の多くは、家族、友人、組織、コミュニティ、さらにはオンライン上のつながりなど、人間関係から大きな影響を受けています。今日では、デジタル技術や生成AIの進展により、個人が接続できるネットワークの範囲と質は飛躍的に拡張しており、「どのようなネットワークに身を置くか」が、個人や組織の可能性を大きく左右する時代になっています。
私たちが重視すべき「知」や、それを生み出す「学習力」もまた、どのようなネットワークの中にいるかによって大きく規定されます。環境変化のスピードが加速し、知識そのものが急速に更新される現代においては、「知」と「学習力」を支えるネットワークのあり方も進化しています。これからの時代における重要な要件は、以下の通りです。
既存組織に閉じた「知」から、自立した強い個人を核とする「知のネットワーク」へ
組織単位で蓄積される知識ではなく、主体的に学び続ける個人同士が結びつき、相互に知を高め合うネットワークが重要になります。
既存組織集団としての「知」から「自立した強い個人中心の『知』の集合としてのネットワーク」
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- 異業種や異なる専門領域など、「自分とは異なる他者」とのネットワーク
同質性の高い関係だけでなく、多様なバックグラウンドや視点を持つ人との接続が、新たな発想や知の創造を生み出します。
- 情報を受け取るだけでなく、共に新しい知を創り出す「アウトプット志向のネットワーク」
単なる情報収集や共有にとどまらず、対話や共創を通じて新たな知識や価値を生み出すことが求められます。
- 知を創造するだけでなく、「知を活用し成果につなげる行為」を誘発するネットワーク
知識の蓄積そのものではなく、それを実践に結びつけ、具体的な成果を生み出す行動を促進することが重要です。
- 権威やパワーを起点とする「知」ではなく、「自由でオープン、柔軟なネットワーク」
上下関係や既存の枠組みに縛られない、開かれた関係性の中でこそ、知は流動し、新たな価値が生まれます。
- 異業種や異なる専門領域など、「自分とは異なる他者」とのネットワーク
ニューチャーネットワークスは、上記のネットワークの要件を踏まえて、個を対象に以下のような独自のセミナー&コラボレーションの場をリアルとサイバー空間の両方で提供しています。
■技術者交流会
“技術者交流会”は、40~60代の迷い多き・でも誇りある中高年優秀ベテラン技術者を対象に、
- 業種を超えた多面的な視点を持つ
- ゆるいネットワークから想定外の発見
- 技術者としてのキャリアのあり方を考える
- 業務から離れて非日常から刺激を得る
といったことを目的に、各回趣向を凝らして定期的な開催を予定しております。
過去の実施例
- 第1回 特別限定秘密会議 技術者裏交流会
- 第2回技術者交流会 原田節雄先生講演「ルールビジネスの時代 標準化と独禁法と知財権から学ぶ現実 ~決定する会議、成功する交渉、勝利する闘争 その理論と実践~」
- 第3回技術者交流会 理化学研究所 橋田浩一先生講演「パーソナルAI~ 顧客接点を総取りするAIによる産業創造とそのガバナンス」
- 第4回技術者交流会 長岡技術科学大学客員教授 吉澤厚文先生講演「我々は失敗から何を学ぶべきなのかーレジリエンスを高めるためにー」
- 第5回技術者交流会 ネクスティシステムデザイン株式会社萩原健男氏講演「生成AIとAIエージェントは、技術ベース企業をどこまで変えるのか ~製造・開発・経営の前提が書き換わるとき~」
- 第6回技術者交流会 AI×認知科学研究者 Hajime Institute 堀田 創氏講演「プロンプトでどこまで出来るのか|R&D最前線」
■ブレークスループロジェクト(BTP)交流会
“BTP交流会”は、弊社がBTPを支援しているお客様、BTPの活動にご興味のあるお客様を対象に、
- 各社ののノウハウを共有し、自社で活用する
- BTP参画メンバーのモチベーションアップ
- プロジェクト運営力の向上
といったことを目的に、各社の切磋琢磨とモチベーションアップを目指し、BTP実施企業の皆様のお力もお借りして定期的な開催を予定しております。
■異業種連携ワークショップ
時代を先取りするテーマ課題を題材に、異業種でチームを組み、課題解決のアイデア、コンセプト、ビジネスモデル、ロードマップを描きます。
過去の実施例
- 未来の食のワークショップ
- 未来の街づくりワークショップ
- 未来のロボットビジネスモデルワークショップ
- モビリティワークショップ など
■ニューチャーネットワークスが保有する30種類以上の動画コンテンツをオンデマンドで配信
- マーケティング
・マーケティングの課題とマーケティングの概念
・マーケティングのアウトプットと基本的プロセス
・市場セグメンテーションと顧客分析
・競合製品・企業分析
・マーケティング戦略
・ビジネスモデル戦略
・マーケティング戦略の主要フレームワーク
- 財務・会計・事業計画
・会計視点での経営分析
・経営者、投資家、幹部社員視点での財務諸表の見方
・経営分析を通じた経営課題の把握
・会計・財務アプローチによる事業戦略計画の立て方
・業績管理の手法・マネジメント
・高収益企業の利益管理
・財務的意思決定
・資金調達の考え方と方法
- コストマネジメント・プロセスマネジメント
・コストマネジメントへの取り組み
・コストエンジニアリングの考え方
・コストエンジニアリングの手法
・プロセスマネジメントによる業務改善
・改善への取り組み
- 人・組織の改革とマネジメント
・「人・組織」変革のための基本フレームワーク
・組織のハードマネジメント
・人と組織のソフト的側面
・組織のハードとソフトの融合
・リーダーシップ
- リーダーシップ実践研修
・目標達成の環境が変わった
・目標達成に最適な期限とは
・明確に伝わるビジョンとは
・絶対達成する状況をつくる
- パーパス、理念・ビジョンと変革のリーダーシップ
・purpose beyond profit(企業の存在意義は利益を超える)
・経営理念とは
・企業理念(経営理念、行動指針)の役割や意義を理解する
・企業理念を基軸にしたリーダーシップの5つの力
- コンセプトメイク
・製品企画力とは・コンセプト力のある人とは
・コンセプトとは
・デザインシンキングを活用した製品・サービスコンセプト
・顧客提供価値とは
・アイデアソンで顧客提供価値を創造する
・現場とは何か
・文献調査によるコンセプトメイク仮説の検証
・コンセプトメイクに顧客やパートナーを巻き込む方法
・コンセプト表現方法
- デジタル異業種連携戦略の実践手法
・イントロダクション
・デジタル異業種連携戦略とは
・成功するデジタル異業種連携戦略のマネジメント
・デジタル異業種連携戦略のフェーズ
・デジタル異業種連携戦略のリスクとそのマネジメント
・デジタル異業種連携戦略の人材育成
- DX推進によるサービスや業務の変革
・私たちはすでにDXの中にいる
・DXはなぜ重視されるのか
・今日から出来るDXへの挑戦
- 技術マーケティング戦略
・ビジネスの構造変化と技術マーケティング戦略の全体像
・技術マーケティング戦略仮説構想のための3つのツール
・技術マーケティング戦略のステップ
・技術マーケティング戦略の戦略モデル
・技術マーケティング戦略における人・組織戦略
- 分散ネットワーク型仕事スタイルの導入・定着で変わること
・新型コロナ問題で世界中のワークスタイル、ライフスタイルが変わった
・オンライン会議の基本
・オンラインで社外とつながる
・会議、企業運営のオンライン化で発生する事業機会、新事業
・社会はどんどん変わっていくが、変わらないことは人間性や思いやり
■ビジネス、マネジメントの実践知識、スキルの公開セミナー
デジタル異業種連携戦略、技術マーケティング戦略、3階層競合ベンチマーク、アライアンス・M&A戦略、90日で成果を出すリーダーシップ、技術者のための市場調査などの実践知識、スキルセミナーを年間20回以上公開セミナーで実施しております。
■公開シンポジウム
ニューチャーネットワークスが事務局を務めておりますヘルスケアAIoTコンソーシアム主催の公開シンポジウムでは、ヘルスケア関連において高い知見をもった国内外のスピーカーによる講演やパネルディスカッションなどを実施しております。
